学校ブログ

12月９日、古河市中学生の主張大会が開かれ、市内の中学生20人が素晴らしい主張を行いました。本校からも、一年生代表が「演劇にかける思い」、二年生代表が「『当たり前』が一番難しい」というテーマで、「中学生の今、思い、考えること」を、たくさんのお客様に堂々と伝えることができました。

本日、家庭教育学級で、大村和美先生を講師に迎え、ピラティス講座を行いました。講座には、２，３年生の保護者8名が参加しました。関節や骨盤など、普段の生活ではあまり動かさず意識しない部分を、二人組で身体を伸ばしたり、ボールやゴムバンドを使ったりしながら、動かしました。2時間たっぷり身体を動かし、参加した皆さんは、とてもすっきりした表情で活動を終えました。コロナ禍で、多くの人が集まって運動する機会が少なくなっているなか、今日の活動はとても良い機会となりました。大村先生ありがとうございました。また、参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。

本日の６時間目に、１学年を対象に「歯の健康教室」を実施しました。学校歯科医の佐藤先生においでいただき、虫歯や歯周病等、生徒に身近な疾病やその予防について、丁寧にご指導いただきました。
生徒の皆さんは、６月に実施した歯科健診やその後の治療結果を前もって健康手帳で確認し、自分の歯の状態についてワークシートに記入してから健康教室に臨みました。熱心にメモをとる姿や、「Ｇに◯がついている。歯周病のおそれがあるんだ…」というつぶやきもあり、真剣に学ぶことができました。

本日、職員研修を行いました。研修テーマは、「『アンコンシャスバイアス』について考えよう」です。アンコンシャスバイアスとは、無意識の偏ったものの見方です。学校でも言ってしまいがちな「男の子なんだから泣くな…」とか、「女の子らしくしなさい…」とかがこれにあたります。全職員で事例をもとに意見交換しながら、有意義な研修をすることができました。

本日、ミサイル飛来時を想定した避難訓練を行いました。放送や学級担任の指示をよく聞き、生徒の皆さんは安全を確保する体制をとりました。落ち着いて真剣に訓練に臨むことができました。

11月21日常盤タイムに、オンラインで表彰を行いました。水泳、新体操、柔道などの県新人大会での活躍、ポスターや絵画、作文、自由研究などの成果を称えました。茨城県の推進事業「みんなにすすめたい一冊の本」では、3年間に150冊読書した生徒が表彰されました。日頃の積み重ねが、心身を豊かに、たくましく鍛えます。毎日続けていることが、いつしか大きな実りになることを信じて、皆さん頑張ってください。

昨日11月20日（日）、吹奏楽部・演劇部・茶道部が、各所で日頃の練習成果を発表しました。
吹奏楽部は、結城市文化会館アクロスで「アンサンブルコンテスト県西地区大会」に、管楽、金管、木管でそれぞれ八重奏の編成で出場。優秀賞、優良賞のすばらしい成績を収めました。
演劇部は、ヤクルトはなももプラザにて、「古河市横山町演劇祭」に出演。雪華祭で初演した演目に更に磨きをかけて堂々と演じ、たくさんの拍手をいただきました。
茶道部は、つつみ館にて高校生や一般の方々とお茶席に参加し、見事なお手前を披露しました。茶道を愛好する方々と一緒に、素晴らしいひと時を過ごすことができました。

11/10㈭に笠松運動公園陸上競技場を会場に県駅伝が行われました。県内各地の地区大会を勝ち抜いた、65校のチームが健脚を競いました。本校からは男子チームが参加しました。毎朝、短い時間ではありましたが、熱心に練習に励んできたメンバーのうち、6名が選手として出場しました。補欠となったメンバーや、残念ながら県大会には進めなかった女子のメンバーもサポートや応援で参加しました。結果は65チーム中21位でした。保護者の皆様には、これまでご協力いただき、、また応援していただきありがとうございました。

　11月10、11日の朝、古河六小であいさつ運動を実施しました。一中からは、古河六小出身の1、2年生が参加しました。久しぶりに行く小学校では、自然と笑顔があふれていました。