学校ブログ

2年生は、予定通り水上高原スキーリゾートに到着しました。

13:30からスキー講習の開校式を行い、1日目がスタートしました。

みんながんばれ！

図書担当の先生が昇降口に本の紹介コーナーをつくりました。

初回は坂本先生のおすすめの本です。

「本は心の栄養」と言われます。様々な本にふれてみると、いろいろなことが吸収できるのではないでしょうか。さあ、生徒の皆さん、本を読もう！

本日、新入生保護者説明会を行いました。今年度は、保護者のみの参加で、本校の体育館にお越しいただいての開催としました。

はじめに、古河一中の学校生活と部活動の様子をまとめた映像を視聴していただきました。生徒会役員の生徒たちが自分たちで作成した映像で、とても工夫された楽しい映像でした。

その後は、資料をもとに、学校のきまり、会計の納入、SNSの安全な利用、部活動の地域移行について学校からの説明を行いました。

参加された皆さんは、真剣に聞き入る様子が見られました。

お子さんの4月の入学を心待ちにしています。

本日、第３学期の学級委員認証を行いました。みんな、真剣な表情で認証賞を受け取りました。（欠席した生徒には、後日、認証証を渡します。）

第３学期は、１、２年生はスキー宿泊学習、３年生は卒業式と大きな行事を控えています。１年のまとめとなる３学期に、学級をまとめる重要な役となる生徒たち。頑張ってほしいと思います。

本日5校時に不審者が侵入してきたときの対応の避難訓練を行いました。実際に職員が、不審者の役、応対する役、確保する役に分かれ、対応の仕方やその後の施錠、警察への通報などの手順を確認しました。生徒たちには、事前に撮影した動画を視聴したり、保健主事の小倉先生の話を聞いたりして、意識を高めました。

生徒会役員の認証に続いて、第３学期の始業式を行いました。
式では、各学年の代表生徒が、新学期の抱負を発表しました。
３学期に頑張りたいこと、楽しみなこととして、１年生は「勉強」と「あきらめないこと」、２年生は「学習」「部活動」「スキー宿泊学習」、３年生は「受験に向けた計画と実行」充実した中学生活」「学級代表としての役割」について発表しました。そえぞれが学年に応じた思いを述べることができました。
校長先生からは、何事も努力することの大切さ、そして、卯年にふさわしく、生徒みんなが飛躍する年にしてほしいとの話をいただきました。

式の後には、生徒指導主事の松﨑先生から、冬休みの生活の振り返りと３学期の過ごし方について話がありました。３学期も引き続き交通安全を遵守すること、スマホの使い方に注意することを確認しました。

第3学期がスタートしました。
1/10本日1校時には、まず、先月行われた令和5年度の生徒会役員選挙で選出された役員の認証を行いました。生徒会長をはじめ役員全員が、校長先生からの認証書を緊張した面持ちで受け取りました。認証に際しては、本校の職員であり、古河一中の卒業生で、中学校時代に生徒会役員を経験した小倉先生からお話をいただきました。当時の生徒会の活動の様子や、先日お亡くなりになった古河一中の卒業生である渡辺徹さんの話を聞くことができました。渡辺徹さんは小倉先生の２学年上の先輩で、当時、生徒会長をしていたそうです。１年生だった小倉先生には生徒会長の渡辺徹さんはとても輝いて見えたそうです。また、当時の生徒会誌（現在の「常盤健児」）の内容についてもふれ、会長の渡辺徹さんが寄せた巻頭言を紹介してくれました。以下に、巻頭言をそのまま載せさせていただきます。　
「巻頭言
　千年の歴史が流れゆく中で、今、ここに、私達は、確かな一歩を踏み締めることができました。　
　そして、感謝すべきことは、今年もより多くの悩みを持てたことにあるのです。
　華やかな歩みより、傷つきながらも進むことのできる一歩が、私達、若者にとって、大きな前進となるのです。
　転ぶことこそが、立ち上がる起源となることを、忘れてはなりません。
　恐れることはないのです。今こそ、思い切って、ぶつかって行こうではありませんか。この一冊を、動力源として…。
　では、会員の“力”に期待し、新たな生徒会の発展を願って、巻頭言と致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　渡辺　徹　」
偉大な先輩である渡辺徹さん　ご冥福をお祈りいたします。

2023年　新たな年がスタートしました。今年は卯年です。卯年は、芽を出した植物が成長していき茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。また、うさぎは跳びはねることから、飛躍するという象徴になります。

生徒のみなさんは、今年一年をどんな年にしたいですか。「一年の計は元旦にあり」と言います。それぞれにとって飛躍の年となるよう、なにか目標を立ててみましょう。2023年が、皆さんにとって素晴らしい年となることを願います。

令和５年１月１日　古河一中屋上からの初日の出と富士山

12月25日（日）、茗溪学園中学校・高等学校のアゴラホールにて、「茨城県中学校演劇発表会」が開催され、本校の演劇部も出場しました。
演目『ゲキブの扉』は、人数不足で廃部寸前のとある演劇部が舞台のお話です。そんな演劇部を救うべく突然現れた謎の新入部員。実は、演劇部の開かずの扉の奥にいるという、かつての部員の幽霊…⁈   １年生のみの部員で、県大会という大舞台で堂々と演じ切った部員の皆さん、本当にお疲れ様でした！素晴らしい舞台でした‼︎
冬休みも中盤となりました。一中生の皆さん、この後も健康・安全で楽しい冬休みを過ごしてください。